5/12(火)に申請した持続化給付金、いったいいつもらえるの?と思っていたら、6/2(火)に無事入金されました!
フリーランス(個人事業主)、白色申告、開業届なし。
持続化給付金申請してから3週間ですが、あきらめずに待っていて本当に良かったです。
本記事では実体験をもとに、持続化給付金が入金されるまでの流れを公開します。
Contents
『6/2』赤枠が消えた翌日には入金
ゆりは不備メールが2回も届き、巷で話題の『赤枠』なるものも2回表示されました。
2回目の赤枠が消えたのは6/1(月)のこと。
つまり、赤枠が消えた翌日には持続化給付金が入金されたことになります。
持続化給付金が入金されるまでの流れ
持続化給付金が入金されるまでは「いつもらえるの?」と不安でした。
5/12(火)持続化給付金を申請
前記事にもまとめていますが、ゆりが持続化給付金を申請したのは5/12(火)深夜です。
申請したとき81万番くらい。
- フリーランス(個人事業主)
- 白色確定申告済み(事業所得)
- 4月の売上0円
本年度4月の売上が昨年度4月売上の50%以下だったので、ネット申請してみました。
5/24(日)1回目の不備メールと赤枠
1回目の不備メールを5/24(日)に確認し、申請サイトにログインしてみると赤枠が表示されていました。
『申請された直前の事業年度の対象月の月間事業収入額が…???
5/25(月)修正して再申請
ゆりは白色確定申告しているので、『所得税青色申告決算書の控』なんて提出しようがない!
しかも『年間事業収入を12で割った額』を記入しているのに「なぜ???」と思いつつ、以下の対応をして5/25(月)再申請しました。
- 白色確定申告の収支内訳書を提出
- 年間事業収入を12で割った額(修正せず)
- 『白色申告』『売上入力にミスなし』と記載した文面を提出
5/27(水)2回目の不備メールと赤枠
まさかとは思っていましたが、5/27(水)に2回目の赤枠とともに不備メールが届きます。しかも、1回目と内容は同じ。
ただ、今回は『年間事業収入を12で割った額を……(小数点以下の端数は切り捨てて計算してください)と追記されていました。
5/27(水)修正して再々申請
『小数点以下の端数は切り捨てて計算』という赤枠をまじまじと確認し、たった1円の記入ミスがあったことにやっと気がつきます。笑
ゆりは小数点以下を切り上げて売上入力していたのでエラーになっていたようです。
参考までに、下の図みたいな計算ミスでした。
というわけで、小数点以下は切り捨てて売上入力し、不備メールが届いた5/27(水)当日に再々申請しました。
6/1(月)ついに赤枠が消えた!
持続化給付金の申請サイトを、毎日のように「いつもらえるの?」とチェックしていたところ、ついに例の赤枠が消えました!
6/1(月)夜のことです。
6/2(火)持続化給付金が入金された!
2回目の赤枠が消えた翌日の6/2(火)、登録しておいた銀行口座をiPhoneでチェックしてみたところ…、心待ちにしていた持続化給付金100万円が入金されていました!
5/12(火)に申請してから3週間後のことです。
2回の不備メール原因は『売上入力』
持続化給付金の申請をして、2回も不備メールが届いたその原因は、ゆりの場合『売上入力』でした。
ひとりで孤独に悶々とパソコンの画面に向かい、あれやこれやと悩んだ3週間。
まさか、たった1円の記入ミスに振り回されるとは思いもしませんでした。
まとめ
SNS上でも「持続化給付金いつもらえるの?」と心配している人のコメントが多く、ゆりもそのうちのひとりでした。
2回も不備メールが届きましたが、修正箇所を冷静に確認することは大切なんだと実感しました。
売上は減少しているのにもかかわらず、支払いは待ったなしでやってきます。
1日も早く100万円、200万円の持続化給付金が入金されることを、切に願っていると思います。
わかりにくい申請手続きに頭を抱える人もいるかもしれませんが、規定通りに対応していれば、きっと入金されるはず。
あきらめずに持続化給付金申請をクリアし、入金されたお金を大切に使い、お互いに頑張って事業を持続させましょう。
それでは、また!