借金返済がつらくなってくると、なんとかして減額できないものかと悩みますよね。
悩みのループにおちいってしまうと、正しい判断ができなくなります。
本記事では、借金を減額したいのにやってしまいがちな3つのことをまとめました。
- いますぐ借金を減額したい!
- 家族や恋人にバレたくない!
- つらくて借金返済できない!
と思っている方に読んでほしい記事です。
Contents
借金を減額したいなら絶対NGな3つのこと
- 1、返済できない借金をそのままにしない
- 2、借金返済のために借金をしない
- 3、自分自身を責めない
借金を減額したいなら、この3つは絶対にやっちゃダメです。
1、返済できない借金をそのままにしない
借金返済できないからって、そのまま放置しておくのは絶対NGです。
なぜなら、債権者から【差押予告通知】が届くから。
借金を放置していると【差押予告通知】か届く
【差押予告通知】には、決められた日までに借金を返済しないと財産を差し押さえますよ的な内容が書かれています。
誰かにバレるかどうかだけの問題じゃありませんよ。
【差押予告通知】を放置したままにしておくと、財産を差し押さえられます。
差押予告通知を放置すると財産を差し押さえられる
債権者からの【差押予告通知】をそのまま放置しておくと、裁判所から【支払督促】が届きます。
こうなると、最悪の事態になる可能性が。
差し押さえられる財産の例1、給料
差し押さえられる財産のひとつが、給料です。
手取り額の1/4も差し押さえられるなんて恐怖ですね。
差し押さえられる財産の例2、預金口座
預金口座が差し押さえられると、口座にあるお金は強制的に没収されます。
没収されたあとに入金したお金については差し押さえられないようです。
差し押さえられる財産の例3、自宅や車など
給料や預金口座のお金では請求額に足りない場合に、自宅や車などが差し押さえられる可能性があります。
車はともかく、自宅が差し押さえられるのは恐怖ですね。
2、借金返済のために借金をしない
借金返済するお金がないからって、その支払いのために借金を重ねるのは絶対NGです。
なぜなら、そもそも今以上の返済ができないから。
今ある借金にプラスして借金を繰り返せば、おのずと返済はつらくなります。
3、自分自身を責めない
借金の返済が遅れがちになって、自分自身を責めたり思いつめたりしていませんか?
返済するためのお金が用意できなかったり、計画的に返済できなかったりすると、罪悪感でいっぱいですよね。
でも、借金することは「悪」ではないし、返済できないからと言って「悪人」ではありませんよ。
絶対に、自分自身を責めつづけたり、思いつめたりしないでください。
どうしようもなくなったら、専門家に相談するのがベストです。
借金減額したい!借金をゼロにしたい!と思ったら
自分では「もう解決できない」と思ったら、迷わず専門家に相談してみましょう。
私も経験がありますが、ひとりで悩んでいても、解決できないものは解決できないです。
「男性スタッフだと相談しづらいな…」という場合は、女性スタッフが対応してくれます。